脂性肌、オイリー肌でも赤ら顔になる?脂性肌の肌トラブルと、スキンケア

脂性肌、オイリー肌の場合でも、赤ら顔の症状が出ることがあります。

脂性肌やオイリー肌は、過剰に皮脂が分泌されている肌質。おでこや鼻などのTゾーンを中心にテカリやすく、ベタベタしている肌です。

皮脂がたくさん分泌されることでおこる肌トラブルと、スキンケアについて調べてみました。




脂性肌、オイリー肌でおこりやすい肌トラブル

もともと皮脂は、肌を弱酸性に保ち、肌を守るはたらきがあるのですが、皮脂が過剰になると、肌トラブルも増加します。

大量に出てしまった皮脂が、皮膚の上で酸化してしまうと、「過酸化脂質」という物質に変化します。過酸化脂質は肌の刺激になってしまうので、炎症が起きやすく、赤ら顔になってしまいます。

皮脂の分泌が多く、脂っぽい肌になると、脂浮きしやすく、ニキビができやすくなり、毛穴の開きや黒ずみが目立ったりします。

赤ニキビと、赤ら顔の関係


毛穴に皮脂などが詰まってしまい、そこでアクネ菌が増殖すれば、赤ニキビになってしまいます。
慢性的に繰り返し赤ニキビができるようだと、赤ら顔になるだけでなく、ニキビ跡が赤く残ることで赤ら顔に見えてしまうこともあります。

赤ニキビが完全に治る前に、同じ場所に次のニキビができてしまうと、炎症の悪循環を繰り返すことになります。すると、肌の奥の真皮や皮下組織にダメージが加わり、色素が沈着してしまうこともあるのです。

ニキビができやすい肌は、皮脂が過剰に分泌され、余分な皮脂が肌の上で酸化してしまいます。これがニキビ、はれ、赤みなどの炎症を起こします。

赤ニキビは、炎症を抑えるのが大切です。
ニキビの炎症を抑える薬を使用するだけでなく、低刺激性の化粧品に変えたり、油分の多いクリームやファンデーションを使わないようにしたり、紫外線を避けるようにしましょう。

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ひどくなると、脂漏性皮膚炎に

毛穴に皮脂などが詰まってしまい、マラセチアというカビが増殖すると、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)になってしまいます。
脂漏性皮膚炎が起こるような、過剰な皮脂の分泌は、体質によるもの、ホルモンのバランスが崩れることなどが要因となります。

脂漏性皮膚炎が顔に現れるのは、鼻の周りが多く、そこから広がっていきます。肌の色が赤くなり、かゆみを伴うのが特徴です。

最初は鼻の周りだけであっても、悪化すると、鼻から下のほうに広がり、口の周りまで赤くなってしまうこともあります。かゆみとともに肌が荒れてしまい、皮がはがれてしまうこともあるのです。

脂漏性皮膚炎の場合は、すぐに皮膚科の診察を受けましょう。皮膚科では、ステロイド剤や抗真菌剤などの塗り薬が処方されることが多いです。

脂漏性皮膚炎は、かゆみがあるため、ついかいてしまい、余計ひどくなることがありますが、できるだけかかないようにして炎症を抑えてください。
ステロイドが効いてくると、かゆみもおさまってきますよ。

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脂性肌、オイリー肌のスキンケアは、洗いすぎに注意

脂性肌であっても、洗顔のしすぎは逆効果となります。皮脂が出て気持ちが悪いからと、1日に何度も洗顔料を使って洗ったりするのはやめましょう。例えば1日4回の洗顔は、脂性肌でも洗顔しすぎでしょう。

洗顔で皮脂を落とし過ぎると、肌が不足分の皮脂を補おうとして、かえって皮脂が過剰に分泌されてしまうのです。
それだけでなく、洗顔というのはどうしても必要以上の皮脂を落としてしまいます。肌はその状態を「肌が乾燥している」と勘違いして、さらに皮脂を出そうします。

洗顔のし過ぎによって脂性肌になってしまう場合もあるので、注意しましょう。

また、肌だけでなく角質層まで乾燥し、ガサガサの肌になってしまうと、肌を守ろうとして皮脂の分泌量が増加することがあります。

そのような場合には、洗顔料は肌の負担にならない優しいものにしましょう。

脂性肌、オイリー肌のスキンケアも、セラミドが大事


また、洗顔後はすぐ保湿することが必要です。
保湿はベッタリとしたクリームなどが好まれますが、油分の多いクリームは、油分で毛穴をふさいでしまう可能性があるので避けましょう。

保湿とは、失われた角質間の保湿成分を補うことです。
まずは化粧水で、セラミドなどの細胞間脂質や天然保湿因子などを補い、肌にうるおいを与えます。

セラミドは、人間の肌の表面の、角質細胞のあいだの細胞間脂質のうちの60%以上を占める成分です。水分をがっちりと離さないだけでなく、肌のバリア機能として、外からの刺激を通さないという役割があります。

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脂性肌のスキンケアは、サリチル酸とビタミンC誘導体配合がおすすめ

皮脂が多すぎると、毛穴が詰まってしまい、古い角質と結びついて角栓ができます。

角栓ができてしまうと、毛穴の内部に溜まった皮脂とともに、アクネ菌などが繁殖し、炎症がおきてしまいます。
毛穴に入り込んだ菌の繁殖を防ぎ、殺菌洗浄するのが「サリチル酸」という成分です。

サリチル酸が毛穴の内部に入ると、角栓を溶かすだけでなく、毛穴に内部に潜んでいる菌をしっかりと殺菌します。

毛穴の奥まで殺菌するだけではなく、皮脂の分泌を適量に抑えることができればベストです。これは「ビタミンC誘導体」を肌に浸透させるといいです。

高濃度ビタミンC誘導体は、過剰な皮脂を抑え、肌の赤み、ニキビ、ニキビ跡、シミを改善することができます。

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