顔が赤くなってかゆい!赤ら顔のかゆみの原因とスキンケア対策

かゆみを伴う肌荒れには、いろいろな原因があります。すでに赤ら顔になってしまっているケースもあります。

赤ら顔が気になるといって、赤みを隠すために厚いメイクをすると、さらに赤ら顔が悪化してしまうことも。。

かゆみと赤ら顔の原因によって、対策の方法が異なります。それぞれの原因にあった対策を紹介します。




スキンケアアイテムや、メイクアイテムによるかゆみ


新しい化粧品を使いはじめたとき、かゆみを感じたり、湿疹になったりする場合があります。化粧品が自分の肌に合っていなかった、ということですので、その場合は使用を中止しましょう。

いつも使っている化粧品なのに、かゆみを感じたり、赤ら顔が気になることもあります。
体調が悪かったり、ホルモンバランスが崩れていたりすると、肌が敏感になってしまうことがあります。敏感肌の症状として、かゆみが出たり、湿疹が出たりするのです。

化粧品や体調による軽い肌荒れのようなら、メイクをせずに様子をみます。もし、それでもかゆみが増したり、赤ら顔がひどくなるときは、皮膚科の診察を受けましょう。

脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)によるかゆみ

脂漏性皮膚炎によって、肌にかゆみがでることがあります。
脂漏性皮膚炎は、皮脂の過剰分泌によって、肌の上にいる常在菌のマラセチア真菌が活発になり、増えてしまったことが原因です。

マラセチア真菌はカビの一種で、皮脂の中性脂肪を分解します。普段は大人しい常在菌ですが、数が増えることで肌に刺激となって、湿疹が出たり、かゆみが起きたりします。湿疹で赤ら顔になるまえに、皮膚科にいって対処しましょう。

皮膚科では、マラセチア真菌への対策として、「ケトコナゾール」、「イトラコナゾール」といった抗真菌薬や、炎症を抑えるためのステロイド(副腎皮質ホルモン)を含む、塗り薬などが処方されます。
かゆみ対策に、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の薬が処方されることもあります。治療には数週間くらいかかることもあります。

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アレルギーによるかゆみ


急なかゆみや発疹の場合、食べ物によるアレルギーが原因かもしれません。
軽度のアレルギーで、肌のかゆみ、赤み、湿疹が出ことがあります。
アレルギーは何度も同じ症状が出ることがあります。皮膚科で「なにがアレルギー反応を起こす原因になっているのか」、アレルギー検査を受けてみるといいかもしれません。

皮膚科では、抗アレルギー薬やステロイドの塗り薬が処方されます。
かゆみ、赤み、湿疹は、薬によって自然と治まりますが、アレルギーの原因となった食べ物はなるべく口にしないように注意しましょう。

敏感肌などの肌トラブルによるかゆみ

肌トラブルを繰り返すことで皮膚が薄くなり、それが原因で赤ら顔になることがあります。この場合は敏感肌にもなっていることが多く、肌のかゆみ、赤みに悩んでいることが多いです。

肌が薄くなると、毛細血管が透けて見えることで赤ら顔に見えてしまうのです。

肌が薄くなると、肌の免疫力が低下してしまいます。免疫力が低くなっていると、外部から細菌や有害な物質が、肌や体内に侵入しようとしたときに、たたかうことができません。肌トラブルの原因にもなります。

肌トラブルを起こすようなスキンケアをしていませんか?


皮膚が均一な厚さになって、肌がうるおいを保てるようなスキンケアが大切です。

肌への刺激になる化粧品を使っていないか、チェックしましょう。

洗顔は、合成界面活性剤を含まない、無添加の固形石鹸を使用し、泡立てネットであわ立ててから優しく洗い、ぬるま湯ですすぎます。

化粧水は、保湿成分を多く配合しているものが良いでしょう。保湿成分のセラミドは、肌のうるおいを保つと同時に、肌を刺激から守るバリア機能があります。皮膚が薄くなっている場合には、セラミドを含む化粧品でスキンケアしましょう。

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