ハイドロキノンって赤ら顔にいい?ハイドロキノンと顔の赤みの関係


シミ、そばかすなどで悩んでいる人や、美容に詳しい人なら一度は耳にしたことがあるであろう成分、ハイドロキノン。

ハイドロキノンは、美容皮膚科でも使われる美白成分で、その効果は「シミの漂白剤や、消しゴム」ともよばれるほど。
顔に赤みがある赤ら顔にとって、ハイドロキノンはどのような関係があるのか調べてみました。




シミの漂白剤?消しゴム?ハイドロキノンとは?


ハイドロキノンは、漂白剤レベルと賞賛される美白力があり、美容皮膚科でも使われる美白成分です。

ハイドロキノンには、肌のメラニン色素を外に排出したり、角質にあるメラノサイトを減らしたりするはたらきがあります。メラノサイトは、シミのもとになるメラニンを作りだす細胞です。
どうしても消したいシミがあるなら、ハイドロキノンの強力な美白力に頼るのもいいかもしれません。

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ハイドロキノンを高濃度配合しているものは、皮膚科で


ハイドロキノンは肌への効果が非常に大きく、副作用の心配もあるので、ハイドロキノンを高濃度で配合したものは、薬局やドラッグストアでは販売されていません。日本では、病院で処方すべき医薬品となっています。

病院や美容皮膚科で処方された、ハイドロキノンを高濃度で配合した医薬品は、塗り始めてすぐに赤みが出ることがあります。

また、高濃度のハイドロキノンは、濃度が高いほど肌に強い負担がかかります。
肌が敏感な場合は、濃度の低いものから順番に使い、ハイドロキノンが顔の赤みなどの肌トラブルを起こしていないか、観察、確認しながら使用する必要があります。

また、眼の周りは赤みが出やすいのでハイドロキノンをつけてはいけません。ニキビや炎症などが出ている部分につけると、大きな刺激になってしまいます。肌トラブルが出ている部分にはハイドロキノンを塗ってはいけません。

病院や美容皮膚科で処方された、高濃度のハイドロキノンを塗り始めて、赤みが出る場合があります。

ハイドロキノンをつけてから、3日ほど肌を休めて、赤みが少しずつ引いていくなら、この赤みは大きな副作用ではなく、皮膚に浸透しているあいだの反応です。
赤みが引いたころに再びハイドロキノンを塗る、というのを繰り返します。肌がハイドロキノンに慣れると、赤みは徐々に出なくなります。

どのような場合でも、ハイドロキノンは担当医師とよく相談しながら使うことが大切です。

ハイドロキノン使用時は取り扱い注意!


ハイドロキノンは劣化しやすい成分(安定化しにくい成分)で、熱や光によって壊れやすい性質があります。開封後はきちんと蓋を閉め、冷蔵庫などの冷暗所で保管したほうがいいです。

ハイドロキノン配合クリームなどが、変色して茶色っぽい色になっていたら、ハイドロキノンが劣化、壊れている可能性があります。
劣化したハイドロキノンを肌につけ続けると、余計に赤みやかゆみが出ることもあるので、すぐに使用を中止しお医者さんに相談しましょう。

顔の赤みにハイドロキノンの効果は?

赤ら顔を、ハイドロキノンで美白することはできません。

ハイドロキノンには、肌のメラニン色素を、外に排出したり、メラニンを作る細胞を減らしたりするはたらきがあります。色素沈着を薄くして、シミを消すことができる成分です。

赤ら顔は、毛細血管が拡張したことで、毛細血管を流れる血液の色が透けて見えているのが原因です。

顔が赤くなる原因はメラニンではないので、メラニン色素やメラニンを作る細胞を減らしても、あまり意味がありません。高い濃度でも、濃度を下げても、ハイドロキノンで赤ら顔を改善することはできないと考えたほうがいいでしょう。

そればかりか、ハイドロキノンは肌への刺激が非常に強いので、副作用が赤ら顔を悪化させる可能性もあります。
赤ら顔で、毛細血管が拡張していたり、炎症が起きていたりすると、ハイドロキノンによって、さらに肌に強烈な刺激を与えることになってしまうかもしれません。

それによって炎症がひどくなったり、毛細血管がさらに拡張してしまいます。

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顔の赤みには、赤ら顔専用の化粧水、スキンケアアイテムがおすすめ!


赤ら顔というのは、毛細血管が拡張してしまっている状態。顔の赤みの主な原因は、肌への刺激や肌のトラブルによる炎症です。

肌には、皮脂や角質といった、肌を守るはたらきを担うところがあります。角質にじゅうぶんな水分が保たれ、肌がうるおっていると、肌のバリア機能によって、紫外線や外気などの外からの刺激にも強くなります。

この肌内部の水分を保持しているのが、セラミドなどの保湿成分です。

20代になると、体内から少しずつセラミドが減少していきます。刺激に弱い肌にならないように、きちんとケアする必要があるのです。
顔の赤みには、赤ら顔用に作られた化粧水やスキンケア化粧品があります。セラミドをはじめとした保湿成分を配合し、肌のバリア機能を高めるスキンケアアイテムなので、こちらを使うのがおすすめです。

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