顔が真っ赤になる、肌荒れ。
ヒリヒリとした赤みをはじめ、ブツブツのニキビや、乾燥により肌がカサカサするなどの肌トラブル。
人から一番よく見られる顔だからこそ、美しい肌でいたいもの。
この記事では、肌荒れによる顔の赤みの症状と原因、赤みを改善する方法をお伝えします。
目次
頬が真っ赤に!肌荒れによる顔の赤みの症状と原因
カサつきやニキビなどの肌トラブルがある肌の状態を、肌荒れといいます。
いろいろな症状がありますが、代表的なものは以下のとおり。
・カサつきなどの乾燥
・毛穴の開き
・ニキビ・吹き出物
・湿疹・皮膚炎・じんましんやかぶれ
・かゆみや赤み、ひりつき
肌荒れの原因はバリア機能の低下
肌荒れの原因の1つとして、角質層の機能の低下が考えられます。
紫外線や乾燥などのさまざまな刺激から肌を守っているのが、皮膚の一番表面にあるわずか0.02㎜の角質層。
肌トラブルのないキメの整った健やかな肌の角質層は、細胞がレンガのように積み重なり、外から肌に刺激や異物が入り込むのをガードするバリア機能があります。
また、肌内部のうるおいを蒸発しないように蓄える役目もしています。
角質層には、外部からの刺激をガードするバリア機能と、肌内部のうるおいをキープする2つの役割があるのです。
ですが、角質層のバリア機能が弱まり薄くなると、紫外線や細菌などが肌内部に入りやすくなり、ダメージを与えます。
肌表面がヒリヒリしたり、赤みや腫れ、かゆみや痛みが出たりするのは、異物の侵入から肌を守ろうとする「炎症反応」なのです。
肌荒れによる顔の赤みの原因は、肌の薄いことと、炎症なのです。
乾燥も肌荒れで赤みがでる原因の一つ
肌(角質層)が薄くなると、水分を含んで留める細胞間脂質(肌のバリア成分)も少なくなり、肌内部の水分をキープできなくなります。
肌内部が乾燥することで、余計に肌への刺激となり、炎症が引き起こされるという悪循環になります。
肌が赤くなるのを治す方法、改善する対策は?
残念ですが、一日でよくなる方法、改善する方法はありません。
きれいな肌のためには規則正しい食生活と睡眠、ストレスをためないことが重要です。
炭水化物や糖質、脂質などの三大栄養素をはじめビタミン、ミネラルを加えたバランスの良い食事をとるようにしましょう。
また、肌に触りすぎない、刺激を与えないことも大切です。
頬杖をついたり、過度なスキンケアは禁物です。
洗顔はごしごしと強く洗うのではなく、たっぷりの泡で肌を包み込むように優しく洗い、水で洗い流します。
クレンジングも肌に優しいミルクタイプのものがおすすめ。
肌の上を優しくなでるようにしてメイクオフします。
石けんを使うとピリピリとした刺激を感じるようであれば、水洗顔をするのがいいでしょう。
ぬるま湯を手ですくい、顔をひたすだけでもOKです。
スキンケアアイテムは、化粧水、美容液、乳液、クリームなどの複数アイテムを重ねづけすると、手で肌を何度もこすることになり、摩擦がさらに肌への刺激となってしまいます。
セラミドや、和漢植物エキスなどを配合している、保湿力の高いアイテムを1つだけ使うのがいいでしょう。
以下の記事では、赤ら顔の時でも使えるおすすめのスキンケアアイテムを紹介しています。
参考記事 >>赤ら顔の化粧水の選び方と、顔の赤みを消すおすすめのスキンケアランキング
肌荒れによる赤みで皮膚科にいくとどんな薬が出る?
規則正しい生活をして、肌に刺激を与えないスキンケアをしていても、顔の赤みがひかない、さらにひどくなっているなどの場合には、一度皮膚科で診てもらいましょう。
皮膚科での赤ら顔治療は、保湿剤などの薬を処方される保険適用の皮膚科の場合と、レーザー治療やピーリング、イオン導入など保険適用外の美容医療、美容皮膚科の2種類があります。
現在の肌の状況や、治療にかかる費用、治るまでの期間などによって、自分にあった治療方法を選ぶようにします。
顔が真っ赤になるのをなんとかしたい!
肌荒れによる、顔の赤みやブツブツができる症状と原因、赤みを改善する方法をお伝えしました。
肌荒れの原因はさまざまなので、すぐに治すことが難しく、赤みや炎症が落ち着くまで時間がかかります。
ですが、肌には自己治癒力があります。
当サイトで正しい情報を知り、正しいスキンケアをすることで、あなたがきれいな肌を手に入れるための手助けになれば幸いです。