顔にずっと赤みが続く人必見!赤ら顔と沈黙の臓器、肝臓の関係って?

赤ら顔や顔の赤みの改善には、肌の環境を整えることが先決だといわれています。

しかし、内臓の不調が発端となって、顔が赤くなっていることもあります。赤ら顔の裏に、重い病気が隠れている場合もあるので、注意が必要です。

赤ら顔と、肝臓の関係について紹介します。




肝臓が悪いと顔が赤くなりやすい?

私たちの内蔵の中でも、とくに肝臓の機能低下によって、代謝の機能が落ちることで、顔の赤みが目立つようになることがあります。

肝臓のはたらきとは?


肝臓は、動脈や静脈などの血管の通り道になっていて、体内の約25%の血液が、肝臓に集まっています。

肝臓には、有害物質を無害なものに分解するはたらきがあります。お酒は身体にとって有害なアルコールが含まれています。このアルコールを分解して、無害なものに変える仕事をしているのも肝臓です。

肝臓には、さまざまな種類のタンパク質を合成したり、栄養分を貯蔵するはたらきもあります。

食べ物から吸収した栄養素は、肝臓にいったん蓄えられます。蓄えた栄養のうち必要な分が身体をうごかすためのエネルギーとなり、からだ全体に行き渡ることになります。

肝臓の機能が低下するとどうなる?

肝臓の機能が低下してしまうと、身体にとって有毒な物質が分解されなかったり、老廃物がうまく排出されなくなります。

身体のなかに毒素がたまってしまうと、血液のめぐりが悪くなってしまうのです。
血流が滞るようになると、赤ら顔になったり、顔にほてりを感じたり、顔の赤みが目立つようになることがあります。

肝臓にコレステロールや中性脂肪が貯まるようになると、肝臓に負担がかかってしまいます。脂肪肝になったり、肝炎になったりします。

血液がドロドロになると、身体が疲れやすくなったり、肩こりがひどくなります。
肝炎が慢性的になってしまうと、細胞が炎症を起こし、肝臓が損傷してしまい、さらに肝硬変へと進んでしまう場合もあります。

肝臓は沈黙の臓器、自覚症状がないから要注意!


このような肝臓の機能低下は、自覚症状がほとんどなく、痛みなども感じないので、健康診断などの検査を受けることで、はじめて発見されるケースが多いです。

沈黙の臓器ともいわれる肝臓は、知らず知らずのうちにダメージを蓄積し、病気が悪化する可能性があるのです。

今まで、肌荒れなどの肌トラブルが原因の赤ら顔になったことがなく、ニキビなどの炎症が起きていないのに赤ら顔になっている、顔の赤みがずっと続くような場合は、もしかしたら肝臓の病気のサインかもしれません。病院での検査や、診察を受けましょう。

お酒を飲むと、顔が赤くなるのは?


お酒を飲むと、一時的に顔が赤くなることがあります。

これはお酒に含まれるアルコールが、自律神経を刺激することによって、顔の毛細血管が拡張し、顔の血行が良くなっている状態。
お酒を飲むことで、めぐりがよくなり、顔が赤くなるのは自然なことです。

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ですが、お酒を飲んでいないにもかかわらず、ずっと顔が赤い場合は、肝機能の低下などの内臓の病気の疑いが出てきます。

飲みすぎ、食べすぎに注意して、バランスのよい食事を!


肝機能の低下は、肝臓に負担がかかることもひとつの原因です。

お酒の飲みすぎは、肝臓に負担がかかります。

ただ、肝臓に負担をかけるのはお酒に含まれるアルコールだけではありません。

脂肪分の多い、こってりした料理も肝臓に負担をかけます。肝臓での処理が大変な、糖質や脂質を摂りすぎてしまうと、肝臓の負担になります。野菜や果物、大豆の食品などを多く食べるようにしましょう。オルニチンは肝機能を高めるはたらきがあります。オルニチンを多く含むしじみを積極的に食べるのもおすすめです。

また、食品添加物や、農薬が付着した食品ばかり食べていると、肝臓の有害物質の処理が追い付かず、有害物質が蓄積されて肝臓に負担をかけることになります。安全性の高い、新鮮な食品を選びましょう。

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