ニキビが治った後でも、肌にニキビ跡の赤みや、顔の赤みが残ることがあります。
これは、まだ肌の内部で炎症が続いているから。
ニキビの強い炎症は跡になりやすく、色素沈着を起こしたり、肌が凸凹とクレーター化したりしてしまいます。
こんな時に使いたいのが、「ニキビ跡専用のスキンケア」
さっぱりとした使用感が特徴のニキビケア化粧水や、オールインワンジェルなどは多いですが、「ニキビ跡専用のスキンケア」ってあまり聞いたことがないですよね?
ドクターズコスメのビーグレンなら、たくさんある肌悩みの中から自分にぴったりのアイテムが使えるスキンケアのトライアルセットがあるんです。
今回私が使っているのが、ビーグレンのニキビ跡ケアトライアルセット
実際に使ってみて感じた、口コミを紹介します。
目次
ビーグレン(b-glen)とは?
ビーグレンは、あらゆる肌の悩みを解決するアメリカ発のスキンケアブランド。
薬学博士であるブライアン・ケラー氏が、研究・開発している最先端のサイエンスコスメ、ドクターズコスメ。
ビーグレン独自の浸透テクノロジーQuSomeRによって、「肌の必要な箇所に、必要な成分を、必要な量届ける」ことを実現しているスキンケアブランドなのです。
ニキビ跡の赤みや毛穴に!ビーグレンのニキビ跡ケアトライアルセットの内容
こちらが、ビーグレンのニキビ跡ケアトライアルセット
- クレイウォッシュ(洗顔料)
- QuSomeローション(化粧水)
- Cセラム(美容液)
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム(クリーム)
の4つのアイテムが入っています。
天然クレイで汚れすっきり!ビーグレンの洗顔料、クレイウォッシュ
まずは、洗顔料のクレイウォッシュ
ビーグレンの洗顔料、クレイウォッシュには、天然のクレイ「モンモリロナイト」が採用。
肌の汚れや不要な古い角質を磁石のように引き寄せてくれる「吸着洗顔料」だから、汚れすっきり!
泡立てる必要がないのも、時間のない朝や、すぐに寝たい夜にぴったりです。
するするーっと伸びるやわらかなクレイなので、洗顔中も肌に負担がかかることなく、するんっと汚れをオフしてくれる感じです。
抗炎症作用があり、ニキビケアなどでもよく使われる成分、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)も配合。
洗い上がりもつっぱらずにしっとり。
赤みのケアとは少し違うのですが、1度使っただけでも鼻の毛穴がツルツルになるのを実感できます。
クレイウォッシュを使って顔を洗っていると、肌のザラザラ感が少なくなり、肌がワントーン明るくなった気がします。
水, モンモリロナイト, イソノナン酸エチルヘキシル, ソルビトール, BG, ココイルグルタミン酸Na, ペンチレングリコール, ココイルグルタミン酸TEA, 尿素, スクワラン, ヒアルロン酸Na, グリチルリチン酸2K, アロエベラ葉エキス, カミツレ花エキス, クズ根エキス, クロレラエキス, カプリロイルグリシン, エチルヘキシルグリセリン, クオタニウム-73, EDTA-2Na, フェノキシエタノール
日本産の無機質の天然粘土鉱物。肌表面や毛穴に詰まった汚れやニキビ菌などを吸着し、やさしく取り除きます。(表示名:ベントナイト)
スクワラン
無色透明のオイルで、深海ザメの肝油を安定化させる製法の他、サトウキビやオリーブからも得られます。皮脂膜をつくり出し、なめらかに仕上げます。
カミツレエキス
キク科植物のカミツレの花から抽出されたエキス。肌のターンオーバーを整えます。(表示名:カモミラエキス(1))
ヒアルロン酸
人の皮膚や関節などに幅広く存在する生体高分子。肌の水分を保持、うるおいを保ちます。(表示名:ヒアルロン酸ナトリウム液)
化粧水でしっかり保湿!ビーグレンのQuSomeローション
洗顔後は化粧水、QuSomeローション
ビーグレンのQuSome(キューソーム)ローションは、17時間「とどまり続ける」高機能化粧水だから、しっかり肌へと水分補給できるんです。
美容成分を包み込んだ複合成分「QuSomeRアクティベートコンプレックス」が、非常に長い時間、角層の奥に留まり、継続的にエイジングサインや肌構造の乱れにアプローチ。
うるおいたっぷりで、 健やかな美しい肌をつくり上げてくれる化粧水なんです。
1度に使う量は500円玉くらい。
さらりとしていながら、肌にすーっとなじんでいくテクスチャーです。
なじませた後、顔全体をやさしく押さえるように包みこみ、ハンドプレスすると、より肌のしっとり感がアップしますよ。
乾燥が気になるときや、物足りなさを感じる時には、二度付けもおすすめ!
水, プロパンジオール, BG, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ラフィノース, スクワラン, ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12, 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸, 3-O-エチルアスコルヒ?ン酸, オリゴペプチド-24, ピリドキシンHCI, アラントイン, ゲンチアナ根エキス, アッケシソウエキス, フカスセラツスエキス, コレステロール, グリセリン, エチルヘキシルグリセリン, 乳酸, ステアラミドプロピルジメチルアミン, フェノキシエタノール, EDTA-2Na
褐藻から採取されたエキス。角層を整え、肌をなめらかに。(表示名:フカスセラツスエキス)
アッケシソウエキス
豊富なミネラル分と保湿成分で、健全なバリア機能を構築。
VCエチル
水に溶けやすく、安定性に優れているビタミンC誘導体。肌環境を正常な状態に整え、健康な肌を。(表示名:3-O-エチルアスコルビン酸)
EDP3
人の体に存在するEGF(上皮成長因子)様合成ペプチド。肌を活性化し、内側から弾力を与える。(表示名:オリゴペプチド‐24)
ニキビ跡の赤み、毛穴、くすみにも!ビーグレンの美容液、Cセラム
こちらは、美容液のCセラム
Cセラムは、ビーグレンの製品第一号で、誕生以来変わらっていない、シンプルな配合が魅力の美容液。
Cセラムに配合されている、ビタミンC(アスコルビン酸)は、ニキビ跡の赤みをはじめ、毛穴やくすみ、シミ、しわ、たるみなどあらゆる肌悩みにつかえる即効性美容成分。
皮脂バランスを整えながらターンオーバーをうながし、肌の内側から透明感を引き出してくれる美容液なんです。
ほんのり色がついていて、美容液とオイルの中間のようなテクスチャーです。
肌につけた瞬間、ほんのりと温かくなります。
最初はペタペタとしたような感覚なのですが、ハンドプレスしていると肌になじんでいく感じ。
肌の赤みやニキビができかけた日の夜にCセラムを塗ると、翌朝には肌が落ち着いていることが多くなりました。
PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7
ビタミンC配合化粧品、Cセラムを使うときの注意点
ビタミンCやビタミンC誘導体は、紫外線があたると変化してしまう成分。
ビタミンCを配合しているCセラムを日中に使うときは、日焼け止めを併用したり、夜だけ使用するのもおすすめです。
また、肌に赤みがあったり、乾燥肌や敏感肌、肌荒れがある場合は、ビタミンCを刺激に感じてしまうことがあるので、少量で様子を見ながら使ってみてくださいね。
私の場合は、化粧水やクリームをたっぷり使って、Cセラムの量を減らしながら使うのがよかったです。
ハリと弾力のある肌に!ビーグレンのQuSomeモイスチャーリッチクリーム
こちらが、QuSomeモイスチャーリッチクリーム
肌が乾燥しているときや敏感肌のときには、しっかり蓋をしてくれるクリームがいいけど、
ニキビができるほど油分がたっぷり、べったりとしたクリームは使いたくないという私にぴったりのアイテムです。
リッチで、濃厚なテクスチャーなのに、肌になめらかになじんだあとは、ベタつかなずにしっとりさらさら。
少量でもすごくよくのびて、使用量目安のパール1~2粒大くらいだと、顔だけでなく、首・デコルテラインまで使えます。
内側から「ぱんっ」と押し返すようなハリ、弾力のある肌にしてくれるので、ニキビ跡でボコボコになってしまった肌や、毛穴のひらきやたるみがしっとり、ふっくら!
QuSomeモイスチャーリッチクリーム 全成分リスト
水, スクワラン, ジグリセリン, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, グリセリン, シクロペンタシロキサン, BG, ステアリン酸グリセリル, セタノール, ジメチコン, ステアリン酸PEG-45, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, バチルアルコール, ステアリルアルコール, ベヘニルアルコール, パルミチン酸セチル, アセチルテトラペプチド-2, オリゴペプチド-6, ダイズ芽エキス, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ショクヨウダイオウ根エキス, ゲンチアナ根エキス, 加水分解コラーゲン, ヒアルロン酸Na, コレステロール, ジヒドロコレステロール, ステアリン酸コレステリル, 乳酸K, 乳酸, パルミチン酸, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, プロパンジオール, ペンチレングリコール, エチルヘキシルグリセリン, フェノキシエタノール, 水酸化K
肌に弾力を与える成分。ふっくらとした赤ちゃん肌に。(表示名:ダイズ芽エキス)
アップレビティ
コラーゲンとエラスチンの合成をサポート。肌に押し返すようなハリを。(表示名:アセチルテトラペプチド-2)
アクアエクストリーム
ルバーブという植物の根から抽出したエキス。バリア機能強化。(表示名:ショクヨウダイオウ根エキス)
ハイビスカス花発酵液
ハイビスカスの花を発酵させ、抽出したエキス。植物の生命力が肌本来の力を引き出します。(表示名:乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液)
ビーグレンはニキビ跡の赤みや赤ら顔、凸凹毛穴にお悩みのあなたにおすすめ
「ニキビ跡専用のスキンケア」ができるビーグレンニキビ跡トライアルセット
ニキビが収まってきたけど、ニキビ跡の赤みが消えない時にビーグレンをライン使いすると、肌表面のテカリが抑えられて、肌の土台から整い、しっとりとした感じがします。
抗炎症作用の成分が入っているからか、顔の赤みや肌荒れが落ち着いたのも好感触。
美容液のCセラムは、使うタイミングによっては肌がピリピリしたりすることもありましたが、使用量を少なくしたり、回数を減らして使うとよかったです。
ニキビ跡専用のスキンケアというのは、ドラッグストアなどでも売っていないので、以下のビーグレン公式サイトをチェックしてみてくださいね。
公式サイトからだと、送料無料、手数料無料、365日の保証や、24時間、年中無休のカスタマーサポートがついています。