肌がガサガサで顔が赤い!乾燥肌の赤みを治す方法は?

乾燥肌で肌がガサガサする、水分がなくてまるで砂漠みたい・・
頬やフェイスラインの乾燥がひどく赤い・・
顔の乾燥で皮むけ、赤みが出る・・

いくら化粧水で保湿をして、乳液やクリームなどで水分が逃げないようにふたをしても感じる、肌の乾燥。
顔は体に比べて皮膚が薄く、日常的に外気に触れているので、皮膚の中でも特に乾燥しやすい部分です。

乾燥肌で顔に赤みができる原因と、改善方法や対策、スキンケアについてお伝えします。




顔が真っ赤に!乾燥による頬の赤みの原因って?

肌がカサカサ、うるおいのない乾燥肌。

お風呂上りや洗顔後すぐに化粧水を塗ってもしばらくすると乾いてしまう。
寝る前にたっぷりクリームを塗っていても、朝にはがびがびの肌になってしまうなどなど。

ひどくなると、肌表面の皮がむけ、白く粉をふいたようになってしまう鱗屑(りんせつ)になることもあります。
鱗屑(りんせつ)は、乾燥によって角質層の結合力が弱くなった結果、起こる症状。

また、肌表面はてかっているように感じても、肌の内側が乾燥しているインナードライ肌の方もいます。

紫外線や外気の乾燥だけじゃない!乾燥肌の原因となる要因

肌が乾燥する原因は1つではありません。

紫外線や外気(空気)の乾燥、急激な温度や湿度の変化などの外的要因と、加齢や女性ホルモンのバランス、ライフスタイル、間違った洗顔方法やスキンケアなどさまざまです。

<<乾燥肌の原因>>

<外的な要因>
紫外線
外気の乾燥
急激な温度や湿度の変化
花粉などのアレルギー源
大気汚染など
<内的な要因>
加齢
女性ホルモンのバランスの乱れ
乱れたライフスタイル
間違った洗顔方法やスキンケア
アトピーやアレルギーなど

乾燥肌だと肌のバリア機能低下による赤みが出やすい

これらの要因が組み合わさり、乾燥肌になります。

乾燥肌になると、本来肌にある表皮の皮脂や皮脂膜、角層の細胞内のNMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質(セラミドなどの脂質)のバランスが崩れてしまいます。

特に、紫外線や乾燥などのさまざまな刺激から肌を守っているのが、皮膚の一番表面にあるわずか0.02㎜の角質層。

肌トラブルのないキメの整った健やかな肌の角質層は、細胞がレンガのように積み重なり、外から肌に刺激や異物が入り込むのをガードするバリア機能があります。
また、肌内部のうるおいを蒸発しないように蓄える役目もしています。


池田模範堂

正常な皮膚(左)は肌表面の角層の形がきれいな三角形を整っていますが、乾燥肌(右)は角層が不均衡で、ガサガサと剥がれています。

また、正常な皮膚では角層細胞がほぼ同じ形や大きさで、互いにつながっている状態に対し乾燥肌では、角質細胞の形が崩れ、破れている部分もあります。

このように角質層のバリア機能が弱まり薄くなると、紫外線や細菌などが肌内部にまで入りやすくなり、ダメージを与えます。

肌表面がヒリヒリしたり、赤みや腫れ、かゆみや痛みが出たりするのは、異物の侵入から肌を守ろうとする「炎症反応」なのです。

乾燥による顔の赤みの原因は、肌の薄いことと、炎症もひとつの要因なのです。

肌が赤くなるのを治す方法、改善する対策は?

きれいな肌のためには規則正しい食生活と睡眠、ストレスをためないことが重要です。

炭水化物や糖質、脂質などの三大栄養素をはじめビタミン、ミネラルを加えたバランスの良い食事をとるようにしましょう。

また、肌に触りすぎない、刺激を与えないことも大切です。

頬杖をついたり、過度なスキンケアは禁物です。

洗顔はごしごしと強く洗うのではなく、たっぷりの泡で肌を包み込むように優しく洗い、水で洗い流します。

クレンジングも肌に優しいミルクタイプのものがおすすめ。
肌の上を優しくなでるようにしてメイクオフします。

石けんを使うとピリピリとした刺激を感じるようであれば、水洗顔をするのがいいでしょう。
ぬるま湯を手ですくい、顔をひたすだけでもOKです。

スキンケアアイテムは、化粧水、美容液、乳液、クリームなどの複数アイテムを重ねづけすると、手で肌を何度もこすることになり、摩擦がさらに肌への刺激となってしまいます。

セラミドや、和漢植物エキスなどを配合している、保湿力の高いアイテムを1つだけ使うのがいいでしょう。
以下の記事では、赤ら顔の時でも使えるおすすめのスキンケアアイテムを紹介しています。

参考記事 >>赤ら顔の化粧水の選び方と、顔の赤みを消すおすすめのスキンケアランキング

乾燥肌の顔の赤みに!皮むけや赤ら顔を治すには?

乾燥による、顔の赤みや皮むけや赤ら顔の症状と原因、赤みを改善する方法をお伝えしました。

肌荒れの原因はさまざまなので、すぐに治すことが難しく、赤みや炎症が落ち着くまで時間がかかります。

ですが、肌には自己治癒力があります。
当サイトで正しい情報を知り、正しいスキンケアをすることで、あなたがきれいな肌を手に入れるための手助けになれば幸いです。




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